毛原キャンプ場

 

今月下旬に約3カ月続いた梅干し作業も終わり、家族5人で前々から予定していたキャンプに行きました。 前回の夏のキャンプとは違いテント設営は涼しく楽でした。 毛原キャンプ場には、あづま屋があるので今回スクリーンタープの設営はなしです。

山間のため予約時にも言われましたが夜間はかなり冷えるとの事で、今回は寝袋を二個増やして人数分の五個と焚火の用意をしました。 寝袋は詰め込めるといっても思ったよりもかさをとります。 愛車の三列目を倒してもクーラーボックスなど他の荷物もあり荷台は限界でした。 ちびっこ三兄弟もあと二,三年経つと二列目に三人は厳しくなりますね。

で、キャンプといえば焚火。 暖かく、なんといっても雰囲気抜群です。 ちびっ子達もテント内で遊んでいましたが、「あったかいぞっ」と呼んであげるとすぐに出てきて焚火に見入っていました。 買っておいてよかったです。

残念ながら夕方4時くらいからぽつぽつと雨が降りました。 夜中に土砂降りになるのが心配でしたがそんな事も無く降ったり止んだりで、少しテント下の端っこが雨水で冷たくなったくらいでした。

比較的に安価で炊事棟やトイレ棟、車で約10分の美里の湯かじか荘もきれいで快適でした。 がキャンプ場各棟のセンサー式電灯が10秒くらいで消えます。 せめて1分くらいは点灯していないと、こちらも動くのが面倒かなと・・・。 でもたくさんの電灯があってとても明るかったです。